読んで楽しい科学の世界「科学道100冊2019」レビューリスト公開!(2020/4/3更新)
理系文系と世の中では簡単に分けますが僕たちが過ごすこの世界はそんな簡単に分けられるものではありません。「科学」はそんな世界を理解するための手段で手続きで、そこから得られる結果です。理系も文系も使っている言語が違うだけで同じ世界を理解するための営みだといえます。
だからこそ、理系文系と分けることなく、普段は小説を読んでいるような方こそ世界を紐解くための科学の世界が楽しめるのだと思います。
理化学研究所・編集工学研究所共同プロジェクト「科学道100冊」は、そんな科学の世界を楽しむための選書リストです。
科学者の考え方や姿勢を「科学道100冊」と題し、「はじまりは疑問」「果てしない収集」「導かれたルール」「めくるめく失敗」「まるで魔法」「未来のはじまり」という6 つのテーマを軸に100冊の本で表現します。 科学道100冊より
読書コミュニティサイト・本が好き!でこの「科学道100冊」をみんなで読んでいこうというオンライン読書会が開催されていたので、紹介されている本とレビューをリスト掲載します。
さあ、科学の世界をいっしょに楽しみましょう!
・「ホンノワ」テーマ:「科学道100冊2019」に挑んでみる!?
科学道100冊レビューリスト(2020/4/3更新)